嬉々として生きる

先日も投稿させていただいた仲良し親子さま。三回目は、お母さまが一人でいらっしゃいました。
元気はつらつと御登場です。

「痛みが軽減して嬉しい」と仰ってくださいました。嬉しい限りです。

驚いたことに伝えたセルフケアはすぐ実行。必要なものは買い物に行かれ、不確かなものは購入せずサイズをメモ。メジャー持参で確認されます。それだけではありません。前回、当店を出られてからの体感覚の変化を八王子駅に着くまでから克明に記録しておられました。小刻みなアップダウンを詳細にです。なかなかというか、こんなクライアント様は初めてです。助かります。
そのうえで、「歩けるようになって嬉しい。散歩に出かけてる。欲が出るけど無理しないようにしてる。長男が姿勢の良さに喜んだり驚いたりしてる」などの感覚的な感想を聞かせてくださいます。
70代で実はまだまだ現役でいらっしゃいます。お手本にしたい女性です。

写真は、股関節の可動域が初回から3回目でこんなに広がったのと、ご自分でその感覚を確認して喜んでおられるところです。

最後まで、ご自身の力でしっかりしていたい。と皆様仰います。このお母さまはあらゆる意味で自立しておられます。色々なことが不自由になっていくのもしっかりと受け止めて、なお、あらゆる努力に骨を惜しみません。頭が下がります。

まさに、登りゆく人生。

いつも、思います。お客様に癒されるのはわたくしども。決して、常に良い結果を出しているわけではありません。
遅々とした効果、時には痛みが増すときもございます。辛抱強く通ってくださいます。その姿に勇気を頂戴します。

まだ、杖をつきたくないと仰るお客様の見えない杖のような存在でいたい。

嬉々として生きる方に寄り添っていけたらと。そんな風に思いました。