GWも、そろそろ修了です。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
施術にこられた女性の2歳になるお子さんが、お母さんの施術後に「ぼくも!」ということで突発的に幼児へのキネシオロジーセッションが開始されました。
子供は、うそをつきません。(いや、つきますけども、快不快について、おべんちゃらを使わない、というニュアンスです)
仰向けの施術が終わったら「ん!」といってうつ伏せの施術をリクエストされた、ということは、子供にとっても快適な施術が提供できている、ということですよね。
力任せの施術ではない、まさに皮膚表面へのやさしいアプローチで、子供の身体的なストレスをケアできる、キネシオロジーってそういう施術体系でもあります。
なれかしのキネシオロジスト 中村をじっと見つめる二歳児。
内臓と、頭骨への施術。
背面への施術。
しかし、ちょっと考えてみてほしいのですが・・・・。
子供が施術を要求する状況って、果たしてほめられた状況なんでしょうか?
なれかしとしては、そのよしあしを高いところから断罪するつもりは毛頭ありません。
なぜなら、そんな社会をつくってきたのは、われわれ大人なのですから。
だから、なれかしとして、そういう状況への対処方法ってなんだろう、と考えた結果、「お母さんが子供のケアをもっと手軽にできるノウハウをお伝えしよう!」ということになりました。
そのようなノウハウのひとつが、なれかしで随時開催しております、ボディープラクティス(略称:BP)ニューロリンパ講座です。
キネシオロジーの膨大な施術体系から、個人が家庭でできる施術を厳選してあります。ご興味のあるお母さん、ぜひお問い合わせください。